電気学会産業応用部門大会2019

こんにちは!

最近、深夜の研究室で独り踊っているM2の佐々木です。

博士後期課程の入試も終わり、ひと段落したので
産業応用部門大会の参加報告をしたいと思います(遅刻)

今年の産業応用部門大会は8月20日から22日の日程で長崎大学で行われました。

長崎大学 文教キャンパス

名大パワエレ研からは、D1熊さん、M1青木君とM2佐々木が以下の発表で
参加をしました。

・「クロックレス電圧共振半波形降圧 DC-DC コンバータのマルチフェーズ化による安定性検討」 ◎熊 軼・今岡 淳・山本真義(名古屋大学)・小堀康功・小林春夫(群馬大学)

・「圧粉磁心を用いた非結合リアクトル及び結合リアクトルの磁界の動作範囲の比較」
◎青木達也・伊藤広一郎・今岡 淳・山本真義(名古屋大学)・吉本耕助(大同特殊鋼)

・「補助巻線を用いた多相コンバータ向けコモンモードノイズキャンセリング 」
◎佐々木 守・今岡 淳・山本真義(名古屋大学)・仲野 陽・布施浩司(アルプスアルパイン)

あるひとは前日夜遅くまで資料を大量修正したり、あるひとは全く関係ないプレゼン資料を徹夜で作ったりとてんやわんやでしたが無事三人とも発表を乗り切ることができました!

以下発表以外のパート

懇親会や観光でお酒を浴び学内外の研究者の皆さんと懇親を深める
のも大事なことですね。

懇親会会場。巨大なシャンデリア(?)が。。。
仕組み・中国の国家機密と名高い「変面」。
長崎といえば!!

カメラを向けると真顔になる人たち